私の趣味である音楽を基に、楽器の紹介や音楽活動についてご紹介いたします。
(本コンテンツは大きくなってしまいましたので、別サイト作成後に移動します)
Bose L1 Model II
2012年1月購入。
2009年秋にこのPAシステムの存在を知りました。
大して大きい音を出していないにも関わらず、ずっと後ろの方でもハッキリと音が減退せずに聴こえたことに感動しました。
その時は「いずれ必要な時が来る。 その時にまだ売っていたら買おう」と思いました。
実は日本で売られているのは「Bose L1 Model I」というものなのですが、これは重くて大きいので持ち運びするにはちょっと気が引けました。
が、本国(アメリカ)のサイトを見たら、今回購入した「Bose L1 Model II」がありました。
「買う時はこっちだな」と思い、2011年クリスマス時に購入。(個人輸入です)
梱包時の総重量が50kgあり、3個口で届きましたので、円高とはいえ発送費がかなり掛かりました。(汗)
正式な商品名は「Bose L1 Model II single bass package with ToneMatch audio engine 」らしいです。
システム構成は、
- 本体(スタンド+スピーカ)
- T1 ToneMatch audio engine
- B1 bass module
です。
本体のスタンドは折り畳みができ、使用していない時は省スペースになります。
スピーカ部は5.7cmのスピーカが24個縦に並んでます。
これは「ラインアレイ」という線状音源理論を応用したものだそうです。(詳細はメーカホムペで)
「T1 ToneMatch audio engine」というのは、簡単に言えば4チャンネルのミキサに使用度の高いエフェクタを装備したモノです。
これがなかなか優秀で、他のエフェクタは必要ないぐらいの機能があります。
最後に「B1 bass module」。
簡単に言ってしまうとウーハのようなモノです。
これがないと、シャリシャリ音しか伝わらず、ギターのベース音を表現できません。
ベースやドラムで使用する場合は、このB1をもう一つ設置した方がいいみたいです。
このPAシステムは「手軽に持ち運べる」をウリにしていますが、キャリングケースに入れた状態で40kg程度あります。
決して「手軽」ではないですね。。
ともあれ、このPAシステムで、これからはPAを設置していないお店や場所でも、電源さえある場所なら、演奏することができるので、活動の幅を拡げることができます。
メーカーサイト:http://www.bose.com/controller?url=/shop_online/speakers/portable_amplification_systems/l1_model2/l1_model2_singlebass_tonematch_pkg.jsp
Taylor K26ce
2010年10月購入。
トップ、サイド、バックとも、ソリッドのHawaiian Koa材を使用しています。
マニアだったら、それだけでどういう音か想像つくでしょう。
Hawaiian Koa材はそろそろ伐採禁止になる、とのことで、過去にJacaranda材の例もあるし、「買える時に買ってしまえ!」ということで購入しました。
Hawaiian Koa材は主にウクレレに使用されてます。 コロコロした可愛い音色が特徴です。
それをギターに採用しTaylorが仕上げると、「パリーン、パリーン」という、ボディの中で音が転がっている感じの音がします。
Liveで演奏する時のメインギターの1本となっています。
主に洋楽・邦楽のポップス系の歌に使用しています。
メーカーサイト:http://www.taylorguitars.jp/products/Acoustic_Electric/Koa_series/K26ce.html
Taylor 916ce
2010年5月購入。
トップはSitka Spruce、サイド、バックはIndian Rosewoodという王道の材料を使用したギターです。
このギターはTaylorのマスターピースモデルということで、見た目は色白でEbonyの黒がアクセント、日本美人といった感じです。
音は、見掛け通りの上品な音で、「リィーン、リィーン」という鈴のような音色です。
生音がいいギターというのは、マイクを通してアンプから音を出すと、とても残念な結果になることが常なのですが、このギターに装備されているTaylorが開発した「Expression System Pickup」というのは、素晴らしいです。
かなり生音に近い音で表現してくれます。
このギターを音をアンプで表現するのに磨きをかけるため、後述の「t.c. electronics G-Natural」を購入しました。
またルックスがとても美しく音色もいいので、外に持ち歩こうという気持ちが起きません。
当然Live演奏にも使用しておりません。
というわけで、門外不出のギターになっております。
多分今後も家の外に持ち運ぶことはないでしょう。(笑)
見た目通りの音を奏でてくれるこのギターは、生涯大切にしたいと思います。
メーカーサイト:http://www.taylorguitars.jp/products/Acoustic_Electric/900_series/916ce.html
Guild D-55 w/D-TAR
2009年8月、山野楽器川越店にて購入。
下記「Guild F-512」購入時に「次はD-55」と決めていました。
秋ぐらいに買おうかな、と思っていたのですが、夏のある日、会社の同僚から「山野楽器川越店にあるD-55を買うって人がいて、今週末に買いに行くらしい」という噂を聞き、即購入しました。
「F-512」と同様、トップはSpruce、サイド、バックはRosewoodという王道の材料を使用したギターです。
しかもドレッドノートタイプ。
「ジャキーン」という男らしい崇高な感じの音です。
上述のTaylorのギターもいい音ですが、個人的にはこのギターの音が一番気に入っています。
もちろん、Liveで演奏する時のメインギターの1本です。
主に「聴かせたい曲」の時、このギターを使います。
P.S. 2010年暮れぐらいから、Guildの生産工場はコネティカットに移転しました。
現在カタログに発表されているモデルで品番に「CT」がつくものは、すべてコネティカットでの生産品です。
メーカーサイト:http://www.fender.jp/guild/products/detail.php?pid=4
Guild F-512 w/D-TAR
2009年5月、山野楽器川越店にて購入。
「Gibson J160E」を購入した時、「次は12弦が欲しいな」と思いました。
12弦ギターといったら、やはりGuildでしょう。
そしてギターの王道であるトップはSpruce、サイド、バックはRosewoodを使用していて、12弦らしい深みのある音を奏でるギター。
それがこのF-512というモデルでした。
試奏目的で都内を出歩いてみましたが、Guildのギターはどこの店に行っても置いてません。
輸入元である山野楽器に問い合わせてみたら、F-512の在庫は一本だけしかない様子。
地元の川越店に送ってもらい、その店で試奏。
煌びやかで深みのある音。 「やっぱりこの音だ。。」
試奏の間、店長からお話しを聞きました。
現在タコマにあるGuildの生産工場がストップし、工場移転するそうです。
現在ストックされているのがタコマ工場での最終ロットで、今後移転先がどこになるのかわからない状態。
中国になるのでは?という噂もあり、そうなるとタコマ工場のGuildの技術者もGuildに残るのかわからず、Guildとしてはかなり揺らいでいるようでした。
となると、今後市場にでるGuildのギターは「Guildらしいの音」ではなくなってしまう。。
と2時間ぐらい店の中で悩んだ末、購入しました。
「Guildの12弦ギター」やはり王道です。
煌びやかで、深みがある音です。
またこの「D-TAR」というピックアップ。 なかなか優れモノです。
ギターの生音を実に忠実に再現しています。
アンプに通すことを前提としている設計か、ハウリングも起こしません。
素晴らしいギターです。
このギターはLiveでも使用しています。
ただ、12本の弦を押さえなければならないことと、ギター本体の重量が重いので、3曲が限界です。(笑)
メーカーサイト:http://www.fender.jp/guild/products/detail.php?pid=T16
Gibson J160E
2009年3月、イシバシ楽器渋谷店にて購入。
学生を卒業して以来、年に1度も弾くことはありませんでしたが、会社の同僚がギターを弾き始め、熱く語っているのを見て、羨ましくなって私も弾き始めることにしました。
学生時代から憧れていたギター、それがこの「Gibson J160E」でした。
「今買わなかったら、今後買うことはないだろうな」ということで週末に買いに行きました。
Gibsonアコギ独特の「ジョリーン」という音。
決して「アコギらしい音」とは言えませんが、Gibson独自の世界観を感じました。
が、スタジオで練習していたある日、問題を発見。
アンプに通し、ちょっと大きい音で演奏してみると、音が貧弱というか、全然違う音に化けてしまいました。
「初心者用の安物のエレキギター」という感じです。。
それもそのはず。
J160Eに付いているこの「P90」というピックアップ。
もともとSGとかについているエレキ用のピックアップなのです。
「そりゃ、こういう音になるわな。。」
この日からこのJ160Eを、何とかLiveで使用できる音にするための「J160E改造計画」という長い旅が始まりました。
えー。。
この「Gibson J160E」をご存知の方は既にお気付きと思いますが、私のJ160EにはVolume、Toneノブが4つ付いています。普通J160Eにはそれぞれ一つずつ、計2つしか付いておりません。
これが私が出した結論なのです。
あまり大きな声では言いたくないのですが。(かなり危険な賭けなので)
本体内部にピエゾマイクを内蔵しました。
このピエゾマイクにもメーカによって相性があります。
いろいろ試した挙句に選んだのが「HIGHLANDER IP-2V」という特注のピックアップでした。
マイクの特性を考えました。
P90(マグネティックタイプ)は低音を得意とし、IP-2V(ピエゾタイプ)は高音を得意とします。
では、ブレンドしてしまえ!、ということにしました。
下記「BOSS AD-5」というエフェクタはピエゾ入力部とマグネティック入力部があり、それをミキシングして出力できるタイプのDIです。
それを通してアンプに繋げて試してみたら、大成功でした。
これで何とかLiveで使えるようになりました。
が、ハウリングしやすいです。。
セッティング時に、会場の状況によってハウリングする周波数が違うので、その周波数を拾うことから始めます。
いくらイコライジングしても、ある程度はハウってしまいます。
これはこのギター本体の性質、ということで諦めました。
が、あまり大きな音を出さなければ、Gibsonアコギ独特の音を奏でてくれます。
メーカーサイト:http://www.gibson.com/jp-jp/Divisions/Gibson%20Acoustic/Modern%20Classics/Round%20Shoulder%20Dreadnought/J-160E%20VS%20Std/
Ovation Custom Legend
1999年3月、イシバシ楽器池袋店にて購入。
このギターには少々思い入れがあります。
1999年の3月の或る日、その頃は池袋にある会社でシステムエンジニアをしておりました。
仕事が忙しい中、なぜか突然Ovationのギターが欲しくなりました。
その頃は年に1度くらいしかギター弾かなかったのに。
仕事の帰りに音楽好きの同僚に付き合ってもらって、池袋のイシバシ楽器に寄りました。
Ovationは高価なギターのコーナーに置いてありました。
あまり大きなスペースではなかったのですが、そのスペースにズングリムックリした小柄な紳士が演奏されてました。
「そんな弾き方したら、弦切れちゃうんじゃ。。」というくらい、とても激しく掻き鳴らしてました。
でもとても上手だったのです。
私はそのオジサマの迫力に負けて、そのコーナーの隅っこでお目当てのOvationのギターを確かめるように爪弾いていました。
20分ぐらいしてからでしょうか。 その紳士が私の横に腰掛けてきたんです。
「この人、このギター弾きたいのかなぁ?」と思い、そのOvationギターを渡しました。
するとその紳士は、ニッコリ笑って弾き始めました。
凄かったです。 メチャメチャ上手かったです。
「あー、このギター、この人に買ってもらった方が幸せかもな。。」などと思っていると、
「うん。これ、いいギターだよ。 アンプに通すともっと判るよ」と一言告げてその場を去って行きました。
その紳士の後押しもあったので、私はそのギターを購入しました。
レジでチェックを済ませている時、その紳士は帰ろうとして店の出口に向かった時、会社の同僚とすれ違いました。
その時、同僚が目を丸くして、「おい、あの人。。 村下孝蔵だよ」と。。
「へぇ、あの人が。。 道理で。。」 ちょっと驚きました。
それから3ヵ月後、村下孝蔵さんは他界されました。
村下孝蔵さんの曲は「初恋」「踊り子」しか知らず、ライヴにも行ったこともありませんでしたが、とても悲しい気持ちになったことを覚えています。
その時に買ったギターが、この「Ovation Custom Legend」です。
Liveの演奏で時々、その時の想いを込めて「初恋」を歌わせて頂いてます。
音はOvation独特の「シャリーン」とした音です。
低音から高音にかけてムラがなく、イコライザもほとんどフラットの状態で使用できます。
悲しい曲でも明るい曲でも、どんな曲にも合うオールマイティなギターです。
優等生、という感じです。
今はこのモデルは生産していないようです。
このギターも大切に持ち続けたいと思います。
メーカーサイト:生産終了
Fender Stratocaster -Richie Sambora Signature-
1994年3月、新星堂川崎店にて購入。
この頃「20代最後の思い出に」ということで、南の島へ一人旅に行く計画を立てており、この日は会社帰りにCD1枚買ってから、旅行会社に納金に行く予定でした。
お目当てのCDを買った後、横の楽器コーナーにやたらにオーラを放つギターが飾られていました。
真っ白なそのギターは、見覚えのあるギターでした。
Bon Joviの「Keep the Faith」というアルバムの「Bed of Roses」という曲のライヴビデオ(http://www.youtube.com/watch?v=85kvjyJEJrY)で、Richie Samboraが使用しているギターです。
レプリカとはいえ、まさか売られているとは思いませんでした。
早速試奏。
トレモロシステムがFloydRoseを採用しているので、激しくトレモロを効かせても、チューニングはズレません。
「ちょっと違うのかな?」と思ったのが、音にパンチがないというか。。
Richieが弾いてるギターからは、もっとドーンとした音だったような気がしました。
店員と雑談。。
- このモデルは世界限定数発売
- 日本向けはこれが最終ロット
- ピックアップの取付け代はサービス
コロし文句を並べてくる店員。。
この時、時計を見たら20:00。 そろそろ旅行会社が閉店してしまいます。
旅行を取るか、ギターを取るか。。
それ程悩みませんでした。 旅行はまた行けるけど、このギターはもう買えないでしょう。
『ギターとの一期一会』。。
そんなのがあってもいいじゃん!
持っていた旅行代金に少し足して、足りない分はクレジットカードで、このギターを買いました。
実はエレキギターはこれ1本しか持っていません。
いつかこのギターを持って、ステージに立ちたいと思います。
それまで、このギターを大切に持ち続けたいと思います。
メーカーサイト:生産終了
Kentucky KM-1500
2010年3月購入。
これと同じ形のフラットマンドリンを持ってましたが、20年以上ケースにしまいっぱなしでしたので、ネックやボディが歪んでおりました。
ある程度時間を掛けて弾き込めばそのマンドリンも復活すると思います。 が、ステージ演奏では使えないかもしれません。
というわけで急遽購入したのがこの「Kentucky KM-1500」というF型フラットマンドリンです。
国内では売っていなかったので、アメリカから取り寄せました。
音はフラットマンドリン独特の突き刺さるような攻撃的な高音の強調はなく、低音から高音までフラットに音が出る、という感じです。
クラシックマンドリンのこんもりした上品な音に近いと思います。
このKM-1500にもマイクを取り付けました。
ただピエゾマイクだと、どうしても高音域を強調してしまうため、高音域を抑えたマイクがないかと探していたところ、「Gibson J160E」のマイクを取り付けた会社の社長さんから「プロも使用しているいいのがある」とのことで早速視聴。
心配していた高音域の強調はなく、パフォーマンスは十分でした。
何が十分かというと、マンドリンって音が小さいのです。
ギターと演奏すると、当然ギターの音に消されてしまいます。
そこでボリュームを上げたりすると、マンドリン独自のキンキン音が響いて、耳が痛くなってしまいます。
この不要なキンキン音を抑えることができ、ギターとのセッションを可能にしました。
種明かしをするとウクレレ用のマイクでしたので、構造的に複雑ではなく、安価に抑えられました。
Liveでも時々使用しております。
メーカーサイト:http://www.sagamusic.com/catalog/details.aspx?ProductID=KM-1500
t.c. electronics G-Natural
2010年6月購入。
「Taylor 916ce」を購入したら、ちゃんとしたエフェクタが欲しくなりました。
所詮はアコースティックギターなので、機能はモジュレーション系や空間系(エコー・リバーブ)がしっかりしていればいい、ということで探しました。
あれこれ単体で購入するのもアリだったのですが、組み合わせた時のバランスが悪かったりするとガッカリなので、「アコギ用のマルチエフェクター」を探しました。
結果、悩む程種類はなく、海外のインターネットへの書き込みやMTR録音した音を聴いて、この「t.c. electronics G-Natural」を選びました。
高価な買い物でしたが、このエフェクタ1台で所持しているすべてのギターの個性・パフォーマンスを画期的に活かすことができるようになりました。
Liveでは、このエフェクタ1台しか持っていきません。
それぐらい信頼が高いエフェクタです。
メーカーサイト:http://www.tcgroup-japan.com/TCE/Guitar/G-Natural/index.html
BOSS AD-5
1999年5月頃購入。
「Ovation Custom Legend」購入後に購入したアコギ用エフェクタです。
実はこのエフェクタは2,3回しか使っておりませんでした。
「アコギ用エフェクタ」の割には、音がわざとらしく聴こえ、あまり好きになれませんでした。
以来、ずっと「楽器用小物入れのコヤシ」状態で、「t.c. electronics G-Natural」を購入し、押入れのケースを整理していた時に出てきました。
「今度の燃えないゴミの日に捨ててしまおう」と思ったのですが、以降捨ててしまうことも忘れておりました。
そんな或る日、「Gibson J160E」の音作りに悩んでいた時、「ピエゾ入力とマグネティック入力のブレンド」が頭に浮かび、思い出したのがこのエフェクタでした。
「捨てなくて良かった。。」という感じです。
「壊れてないかな?」と心配だったのですが、完全動作しました。
「Gibson J160E」からマグネティックとピエゾの2本のシールドを出し、このAD-5でブレンドします。
このAD-5はマグネティックとピエゾのミキシングやDIとしてだけではなく、簡易ながらもイコライザやリバーブもついているので、プリアンプとして使えます。
このAD-5のおかげで「Gibson J160E」はLiveでの演奏という陽の目を見ることができました。
まさに「棚から牡丹餅」でした。
メーカーサイト:生産終了
L.R. Baggs PARA ACOUSTIC D.I.
2010年7月購入。
えー。。
実は一度も使ったことがありません。
「t.c. electronics G-Natural」を購入する前に注文したのですが、在庫切れで「t.c. electronics G-Natural」の方が先に来てしまい、以来「楽器用小物入れのコヤシ」状態です。(笑)
でも話に聞くとなかなか優秀な「アコギ用プリアンプD.I.」らしいので、機会があった時に試してみたいと思います。
「マンドリン(Kentucky KM-1500)のプリアンプとして使ったら、どうなるんだろう。。?」と個人的に暗中模索しています。
メーカーサイト:http://jes1988.com/lrbaggs/para_acoustic_di.html
SHURE BETA 58A
2009年10月購入。
練習スタジオのマイクがボロっちく、時々音は出なくなるわ、ベタベタして不潔っぽい。
「いつかステージで演奏する時のために」ということで購入。
マイマイクは持っているに越したことはないと思います。
おかげさまでLive演奏する店のマイクは清潔でトラブルもないので、Liveではマイマイクは使ったことはありません。
メーカーサイト:http://www.shure.co.jp/ja/products/microphones/beta_58a
SHURE BETA 87A
2009年10月購入。
こんなでも一応コンデンサマイクです。(笑)
メーカーサイト:http://www.shure.co.jp/ja/products/microphones/beta_87a
Roland JC-55
1994年夏頃、自宅練習用として購入。
今でも自宅練習時に使用しています。
「JC」とは「Jazz Chorus」のこと。
このアンプの特徴は、プリアンプのコーラスにあります。
コーラス単体エフェクタは使わず、このプリアンプのコーラスだけを使うミュージシャンも多いとか。
JCシリーズはスピーカーが2つ(25W+25W)ついているのですが、ここに秘密があるのかも。
今ではこのJC-55は生産終了になっているのですが、「JC-120」という120Wのツインアンプ型が今でも販売されています。
どこの練習スタジオでも、必ず1、2台は設置していますね。 定番アンプといってもいいでしょう。
購入当時、アコギの生音を忠実に表現してくれるアンプはこのJCしかありませんでした。
個人的にはこのアンプはアコギ向きと思います。
メーカーサイト:生産終了(cf.JC-120:http://www.roland.co.jp/products/jp/JC-120/index.html)
Gig Bag (1)
Gigバッグのつもりで買いました。
トラさんの鞄みたいで、気に入りました。
Live会場での本番前のチューニングや軽い練習時に、このバッグの上に座ってギター弾いてたらカッコよくありません?(笑)
しかしながら残念なことに、このバッグは私の体重を支えきれないようです。。(爆)
なので今はギター弦などの保存ケースとして使っています。
Gig Bag (2)
Gigバッグ(Live会場に行き来する際のバッグ)です。
エフェクタ(t.c. electronics G-Natural)が重かったり、時々ビデオカメラを持っていくことがあり、大荷物になるので、このコロコロ転がすバッグが欲しいな、ということで購入。
とっても楽で活躍しています。
もっとステッカーを貼って、貫録をつけたいと思っています。(爆)